ロフトは8月29日にLUMINE 0(ルミネゼロ・東京都新宿区)で、「2021ダイアリー展示会」を開催した。
8月24日から全国の店舗で順次展開している2021年ダイアリーを集めたもので、手帳メーカー19社のブースが並び、2021年度のイチ押し手帳や関連製品など約2,700種類を展示。
昨年は同社が運営するアプリで募ったユーザーも招いて実施されたが、今年はメディアとインフルエンサーのみを招待し、フェイスシールドやマスクの着用、検温、アルコールでの手指消毒など、新型コロナウイルスへの感染対策を徹底したうえで行われた。
増加が目立ったのは自分以外の予定も管理できる「ママ手帳」や「家族手帳」のほか、ビジネス以外の予定の進捗も細かく管理することができる“自分管理”系の手帳。これまでガントチャート型では珍しかったキャラクターデザインの製品も登場。
会場では、発売前の手帳を実際に手に取って見たり、メーカーの担当者から直接説明を聞いたりすることができたほか、各ブースにSNSへの投稿にぴったりな「映えコーナー」の設置も。撮影するインフルエンサーなどで会場はおおいに盛り上がっていた。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2020年09月06日