札幌市に拠点を置く大手文具事務用品流通業、北海道クラウン(本社・札幌市白石区、早川幸雄社長)は、物流子会社、キタブツが建築中の新物流センターが竣工、11月18日関係先を招いて発表説明と披露パーティを催した。
新物流センターは、札幌市中心から東北に位置し、東雁来9条3丁目の流通団地に建設した。大和ハウス工業の所有する敷地約2340坪に、地上4階建てで、延床面積は約4007坪。自動仕分け機など近代的装備を施して完成した。
キタブツは建物を芙蓉リースから10年契約で契約、入出荷と内部搬送などの全設備は2億5000万円を投じて整えた。北海道クラウンが代理店業務を行っていないコクヨについても、鋼製家具を除く約2万点の製品の受注と出荷業務を引き受ける。
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2009年11月20日