米国ホールマークの日本法人、日本ホールマーク(畦地教子社長)が今年創立20周年を迎え、11月6日夕、東京都港区北青山のロイヤルガーデンカフェで感謝パーティを催し、各地の主要文具卸、販売店の各代表など80社100人が出席した。
挨拶に立った畦地社長は「米国本社のホールマーク社は100年を超える歴史を持ち、世界各地に愛用者をもっていますが、日本ホールマークは1997年11月に設立し、今年満20年を迎えました。変化が激しい社会と市場の中でお客様、取引先のご支援で順調に社業を伸ばしています。私はカード会社を経て2003年12月に社長に就任し、日本の良質なグリーティングカード需要を広げようと努力してまいりました。ヒトとヒトをつなぎ、ヒトを幸せにする仕事と信じ、これからもまい進します」と述べ、長年続いた信頼取引に感謝した。
集まった取引先を代表して、銀座・伊東屋伊藤明社長が「2010年の米国本社100周年の時も祝辞をおくりましたが、再び祝福を申上げ欣快です」と挨拶、エコール流通グループ・長谷川豊会長が畦地社長の人柄に触れるエピソードを紹介、乾杯を発声して開宴、にぎやかに交歓して20年を祝福した。
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2017年11月09日
日本ホールマークが創立20周年 感謝パーティを開く
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