2016年4月の開館から1年半で来場78万人を突破し、人気スポットとなっている東京・六本木の「スヌーピーミュージアム」で、10月7日から特別展「Love is Wonderful-恋ってすばらしい。」を開催する。2018年4月8日まで。

　特別展では、「ピーナッツ」の恋をテーマにした約80点の原画やロマンチックなショートムービーのほか、コミック「ピーナッツ」の翻訳を手がける谷川俊太郎さんが特別に書き下ろした恋の詩や、スヌーピーのキスシーンを集めたエリアなどの展示がある。

　今回もギャラリー内ほとんどのエリアが撮影可能で、スヌーピーとキスができるフォトスポットなどもある。

　ミュージアムショップ「BROWN'S STORE（ブラウンズストア）」では今テーマに合わせた新商品約200点を含む約600点のオリジナルグッズを販売する。

　カフェ「Cafe Blanket（カフェブランケット）」では恋をモチーフにした新メニューを用意している。

　10月6日はプレスデーがあり、本展図録で作品解説を執筆したシュルツスタジオ（チャールズ・シュルツ・クリエイティブ・アソシエイツ）のレックス・ファハルドさんとスヌーピーが登場。キャラクターたちの恋に関するエピソードを披露した。


※通常ミュージアムにはスヌーピーはいない。

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