ほぼ日は、8月18日、2018年1月始まりの「ほぼ日手帳2018」を、全79種類のラインナップを発表。9月1日よりウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」および全国のロフト、取扱い書店等にて発売する。同日、東京都港区のTOBICHI?△妊廛譽稿睛÷会を実施した。
同社によると、「ほぼ日手帳」は、2017年版で過去最高となる66万部を販売。年々増加傾向にある海外からの注文が全体の約14%を占めている。
今年9月1日からは中国でのほぼ日手帳の販売を WeChat(微信)ストアを通じて本格的に開始する。また「ほぼ日手帳 2018」はタイのロフトや、シンガポールの東急ハンズ、台湾などで展開する誠品書店、香港のcity’super(LOG-ON)、アメリカのJetPens.comをはじめ、世界各国でほぼ日手帳を販売する。同社は「世界中の人に使っていただけるよう、ほぼ日手帳はこれからもすこしずつ、海外での販売場所を増やしていく予定です」としている。
また、2005年版より店頭販売をスタートし、現在も一番のパートナーである全国のロフトでは、2017年版で手帳売上ランキング13年連続1位を記録した。
2018年度版では、「ほぼ日手帳 weeks」は、ユーザーからの声に応えて、メモページを約3倍に増やした「ほぼ日手帳 weeks MEGA(メガ)」を11月1日に新発売する。
また、新たなアイテムとして「ほぼ日5年手帳」を12月に発売予定。ほぼ日手帳オリジナルと同じA6サイズで2018年~22年の記録をつけられ、ひと見開きに5年分の同じ日の内容を書き込める。日記にしたり、忘備録にしたり、5年単位の計画をたてたりなど、さまざまな用途に使えるという。
手帳カバーは、ドイツのぬいぐるみメーカー「シュタイフ」とのコラボレーションでテディベアをモチーフにしたカバー、「ザ・ビートルズ」の名曲をテーマに表現したカバーなど、充実のラインナップで展開する。
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2017年08月18日
ほぼ日手帳2018のラインナップ発表 79種類を展開
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