銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」6階に、4月20日オープンする、「銀座 蔦屋書店」の文具売場(20坪)も14日披露され、テーマである「アートのある生活」を意識した売場を創り上げた。
「テーマは書斎。アートブックを求める方は感度の高い方が多く、同じ温度感でご提案できるように工夫を凝らした」と、代官山から異動した文具コンシェルジュの奈須彩夏さん。昨年4月から銀座出店の立ち上げに関わった。
売場のゾーニングは、大きく分けて、ワークスタイル、ライフスタイル、アート、日本文化、デザイン、モバイルワークの6つで、主力となる万年筆では、ブランド別の展開ではなく、素材やカラー毎に提案する展示を採用した。また、中屋万年筆とのコラボなど、同店だけの限定品や銀座とあって最高額456万円のキャリングケースも扱うなど、いろいろな商品でも話題を呼びそうだ。
文具関係はそのほか、アートや日本刀など、各コーナーでもテーマに沿って販売される。
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2017年04月14日
文具売場は「感度の高い人向けに演出」 銀座 蔦屋書店
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