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2017年02月04日

3回目のらくがきカフェは工場がモチーフ ぺんてるならではの飲食も

和田社長(右から2番目)らが内覧会で概要を説明

「ぺんてる」らしい飲食メニューもずらり

 ぺんてる(和田優社長)は、3回目の開催となる「GINZA RAKUGAKI Café & Bar by Pentel」を、2月4日~3月31日の期間限定でオープン。2月3日は、報道関係者向けの内覧会を開催した。

 これまで2014年6~7月、2015年9~10月に期間限定でオープンし、のべ1万1千名以上が来場した企画の第3弾。

 今回のテーマは「RAKUGAKI FACTORY」。店内は工場をモチーフにした内装で、テーブル、椅子、壁、床、柱だけでなく、清潔感ある白い研究デスクや研究用の書籍にも自由にらくがきする事ができる。

 内覧会では、Dr.CANVASやルルが概要を紹介。カラフルなフードやパステルカラーのドリンクなど「ぺんてる」らしい飲食メニューを豊富に用意。記念撮影用「ぺんてる巨大くれよんパッケージ(箱)」や、ホワイトボードマーカーで落書きできる鏡を設置した。

 布描きくれよんで装飾する「らくがきトートバッグ」やオリジナルインキ色のサインペンを作るワークショップなども実施する。ワークショップはオープン前に予約で満席になったものもあるという。

 和田社長は「社業を通じて、社会に貢献せよという創業者の思いを継いで実施している事業。会社も順調に業績を上げており、やっと上昇の機運に乗れたかなというところ。それが続くかぎり、形は変わるかもしれないが、らくがきカフェは続けていきたい」とあいさつした。

GINZA RAKUGAKI Café & Bar by Pentel公式ウェブサイト
http://pentel-rakugaki.jp

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