ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)は、11月8日、「複写機・複合機の2016年第3四半期(7-9月)出荷実績」を発表した。
出荷実績は、台数ベースで120万3026台(前年同期比96.0%)、金額ベースで2267億6200万円(同89.2%)だった。
品種別では、モノクロ複写機・複合機は、台数で前年同期比91.2%、金額で83.6%と大きく下回り、カラー複写機・複合機は、台数で同102.0%、金額で91.7%だった。
市場別では、国内は台数で94.1%、金額で97.8%。海外は、台数で96.3%、金額で89.2%といずれも、第2四半期に続いて低調だった。
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2016年11月08日