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2016年10月19日

イクメンオブザイヤー2016に卓球・水谷選手ら 育児を楽しむパパを表彰

イクメンオブザイヤーに選ばれた井上康生さん、水谷隼さん、ユージさん、ジョージホワイト(写真左から)

トークセッションでは、育児と仕事の両立や育児の楽しみについて語り合った

 イクメン・オブ・ザ・イヤー実行委員会は10月19日、その年最も育児を楽しみ、頑張ったパパ「イクメン」を表彰する「イクメン・オブ・ザ・イヤー2016」を、東京・豊洲のららぽーと豊洲で開催した。

 「イクメンオブザイヤー」は、10月19日が“イクメンの日(トウサンイクジ)”と2011年に制定されたことにちなみ、イクメンを増やすとともに「男性の育児休暇推進運動」の一環として実施している。

 厚生労働省後援、厚生労働省委託事業イクメンプロジェクト特別協力。

 6回目となる今回は、イクメン部門に柔道全日本男子監督の井上康生さん、リオ五輪で活躍したプロ卓球選手の水谷隼さん、タレントのユージさん、イクメンキャラクター部門ではキティちゃんのパパであるジョージ・ホワイトが選ばれた。

 リオ五輪で、男子シングルスで史上初の銅メダル、団体銀メダルを獲得した水谷さんは、イクメンとしても知られている。水谷さんは「海外にいることが多いため、日本にいるときは、家族と時間を目一杯過ごし、自分のできる範囲で育児を頑張っています」と話した。

 また今回、保育士不足の問題を解決するために活動する「ほいく男子応援大使」を任命。受賞者の中からジョージ・ホワイトが選ばれ、1年間PR活動を担うことになった。

 さらに、育児と仕事の両立や育児にまつわるエピソードなどを全国のイクメンから募集した「イクメンスピーチ甲子園2016」の決勝戦も実施した。

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