東京クラウン(東京都江東区、原田政樹社長)は、6月3日、東京浅草橋の共和フォーラムで「クラウン年末商談会」を開催し、都内の販売店など100社120名が来場した。
出展社は40社で、今回が2回目の開催。午後1時~6時までの5時間開催とあって、来場後すぐに商談に入るケースが相次いだ。
出展商品は、秋から年末年始にかけての季節商品や発売前の新商品など、店頭を彩る商材が紹介され、訪れた販売店は「この時期から年末に向けての商材を頭に入れておくことで、売場展開の先の先を考えることができる」と同会を活用していた。
会場奥の商談コーナーでは、同社が編集したゼブラの「サラサドライ」など最新文具の動画を流し、販売店の先のエンドユーザーに向けての情報発信の場としても良い機会となった。
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2016年06月04日