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伊勢志摩サミット2016に「雅風」が採用 セキセイ子会社が制作

2016年05月28日

「雅風」を手に持つセキセイ西川会長

伊勢志摩サミット2016・G7の首脳会議の様子

 輪島塗創作師、東山雅風ことセキセイ(大阪市)代表取締役会長 西川雅夫氏は、この度、伊勢志摩サミット2016・G7の首脳会議に、同社が発売する輪島塗ボールペン「雅風」が採用され、オバマ氏をはじめ7ヶ国の首脳に手渡されたと発表した。

 「雅風」は、5年前から子会社のアゾンで制作され、セキセイが発売元となって販売。

 輪島塗は600年の伝統を持つ堅牢な漆工芸品であり、長い歴史と伝統に培われ、日本を代表するもの。輪島塗と名乗る条件として、木製に漆を塗ることが前提となっており、輪島塗ボールペン「雅風」はまさに木製に漆を塗り蒔絵を施した、他に例のない筆記具として輪島漆器商工業協同組合の承認を受けている。

 西川氏は現在、一般財団法人大阪デザインセンターの理事であり、絵画をはじめデザイン開発に力を注いでいる。東山雅風を雅号として「雅風」と名乗り、この度のボールペンには「雅風」が刻印されている。

 西川会長は「この度のサミットで、7ヶ国の首脳に同じ輪島塗ボールペン『雅風』を胸に挿していただけたことで、共通の想いを示すシンボルとなれば望外の喜びである」と語った。

 なお、7月6日のインターコンチネンタル東京ベイで開かれるセディアセレクション・サマー2016にも東山雅風展が併催される予定。

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