7月6日から8日までの3日間、東京有明の東京ビッグサイト東ホールで開催する、文具の国際見本市「第27回国際文具・紙製品展(ISOT2016)」と、他7展の出展社説明会が、4月26日午後、東京ビッグサイトのレセプションホールで行われた。
主催するリード・エグジビション・ジャパン石積忠夫社長は、「合計出展社数が、前年から273社増の1750社となる。出展したことで売り上げが増加したという評判を聞いて新規出展する企業や、海外からの出展社も増加している」と説明。来場者は前年の5万5624名から6万5千名への増加を見込む。
開催されるのは、ISOT2016の他、GIFTEXワールド2016内で、第11回国際雑貨EXPO、第8回ベビー&キッズEXPO、第7回ファッション雑貨EXPO、第7回テーブルウェアEXPO、第5回キッチンウェアEXPO、第7回DESIGN TOKYO、第3回ヘルス&ビューティグッズ展の7展が開催される。
主な出展社は、アスカ、アルテ、馬印、カール事務器、カンミ堂、キングジム、呉竹、シヤチハタ、ゼブラ、ソニック、谷川商事、デザインフィル、デビカ、ニッケン文具、ヒサゴ、マークス、ヤマト、LIHIT LAB.の他、卸業のエコール流通グループとクラウングループも出展する。
ISOTは、東4と5ホールをメインに使用する。会期初日の6日午後2時から第25回日本文具大賞のグランプリ発表と表彰式も行われる。
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2016年05月09日