モリイチ(東京都中央区、森清高社長)は、2月18日、同区京橋の東京コンベンションホールで、法人ユーザー向けに防災用品を訴求する「モリイチ防災商談会2016」を開催。今年3月に開始予定されるBCP用品管理ソフト「愛称:きげんくん」のデモが実施された。
「きげんくん」は、全国の文具店で組織する、一般社団法人 全日本文具事務用品団体総連合(全文連、森静雄会長)が、文具店向けに開発した、BCP用品と防災用品の消費期限の管理ソフト。
会場では、ソフト開発企業の担当者が画面を操作しながら、来場者に機能と特徴を紹介した。
また、自助・共助・公助の各対応で必要とされる防災用品、オフィスの備蓄を変える新提案として、コクヨのキャビネット・フィット・モジュールの紹介、インフルエンザ、MERS、感染症対策用品などの展示も行われた。
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2016年02月19日