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2013年10月22日

パパ著名人、子育ての楽しさを語る イクメン・オブ・ザ・イヤー2013

受賞者の皆さん。左から尾木さん、村田さん、市村さん、品川さん、庄司さん

ディズニーランドで子どもが泣いた時、ミニーマウスの対応が素晴らしかったと語る品川さん(左)

 イクメン・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、育児を頑張り楽しみながら、今年最も「イクメン」の認知向上に寄与したパパを著名人より選定表彰する「イクメン・オブ・ザ・イヤー2013」(後援:厚生労働省、特別協力:厚生労働省委託事業イクメンプロジェクト)を10月17日、埼玉イオンシネマ越谷レイクタウン シネマ3で開催した。

 イクメン・オブ・ザ・イヤーは、2011年より毎年10月19日を「パパが最も育児を楽しみ、頑張る1日、イクメンの日」として日本記念日協会に制定されたのに合わせ、今年1番育児を楽しみ・頑張ったパパ=イクメンを表彰している。

 これまで母親任せだった育児に男性が積極的に参加し、「ママを子育てから解放し、ママの幸せを考えてゆくイクメン」を世の中に増やす事が目的。そして、「男性の育児休暇推進運動」の一旦を担った啓蒙イベントなども開催している。

 第3回目となる今年の受賞者は、俳優の市村正親さん、プロボクシング選手の村田諒太さん、品川庄司の品川祐さん・庄司智春さん。

 そして、昨年度に引き続き、孫のために張り切ったおじいちゃん=イクジイ部門の表彰も行い、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹さんが受賞。

 受賞式後のトークディスカッションでは各自が子育て体験を語り、イクメンの素晴らしさを伝えた。

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