システム開発の日本総合システム(NSS、東京新宿区)、IT系のサイバーリンクス(和歌山市)、大手化粧品・日用品卸のあらた(船橋市)、大手医薬品卸のシーエス薬品(名古屋市)の4社は、9月24日都内で、棚割用商品情報配信サービス「ストマネPLUS」を、11月5日からサービス開始すると発表した。
膨大な棚割用商品情報を保有、管理する、あらた、シーエス薬品、サイバーリンクスの3社とNSSが、業種業態の壁を超えて共同で、NSSの棚割システム「ストアマネージャー」のユーザーに対して、棚割用の商品情報(文字・画像)をネットワーク経由で配信する。
「ストアマネージャー」のユーザー数は、現在約900社、1万ライセンス。会見では、「今後、文具などでも賛同していただけるサプライヤーがあれば、活用していただける」と期待する声も出た。
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2008年09月26日