明光商会(土岐勝司社長)は、4年ぶりとなるシュレッダー新モデルを2012年1月5日から発売するのを前に、12月5日、中央区八丁堀の東京本社ショールームで新商品発表会を開催、302社492名が来場した。東京を含む全国5都市で発表会を行う。
2012年モデルは、MSX、MSD、MSV、MSPの各シリーズ。
MSDシリーズでは、くずならし効果を大幅に強化すると共に海外特有の最大処理能力の需要に応える世界戦略機の2機種、「MSD-F31GPV」(税別58万8000円)と「MSD-F31GPV?供×(同54万8000円)を新たに投入し、会場で披露した。
土岐社長は「2010年1月に社長に就任してから、V字回復を目指す『明光リバイバルプラン』の成功により、前々期、前期ともに2年連続で大幅な増収増益を達成した。今期は『明光グローバルプラン』を基点に海外戦略を進め、将来的に世界最大のシュレッダーメーカーを目指す」と記者発表で語った。
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2011年12月05日