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2011年11月01日

カバン内整理シリーズが好調、販売目標比216%で推移 LIHIT LAB.

2ミリ厚のクッションが入っているため、カバンの中に入れた携帯電話やデジカメへの衝撃を和らげる

 LIHIT LAB.(田中経久社長)が、今年2月末から発売した収納整理用品「バッグインバッグシリーズ」が、発売から約8ヶ月で初年度販売目標を大幅に超え、対販売目標比216%で好調に推移している。

 同シリーズは、散らかりがちなカバンの中身をスッキリ整理できるシリーズ。「バッグインバッグA5/A4」、「ペンケース」2種と「マルチカードケース」を販売している。

 昨年同社が発売した「キャリングバッグ<2ウェイタイプ>」と合わせての使用を提案したが、現在使用中のカバンの中で活用するユーザーが多く、「カバンの中が見やすい、明るい色のバッグインバッグが売れている」(同社)という。

 「バッグインバッグ」(A5サイズ892円、A4サイズ1155円)は、その名の通りカバンの中に入れるバッグで、そのまま持ち出すこともでき、シーンに合わせてカバンを換える場合でも中身の入れ替えがスムーズに行える。

 また用途に合わせたポケットを利用することで、カバンの中身を探す手間が省ける。本体のメインポケットはダブルファスナー仕様で、2ミリ厚のクッションが入っているので中身への衝撃を和らげる。

 本体外側のマチ無しポケットには薄手の手帳や葉書、フタが付いたマチ付ポケットには携帯電話やデジタルカメラ等が収納でき、頻繁に出し入れする場合はフタをポケット内側入れて使用することも可能にした。                  

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