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2010年11月25日

インク初の支店、富士市に11月26日オープン 静岡県内最大級の売場

新店では新たにキッズ向けの品揃えも行い、全年齢層に向けたフルラインナップも魅力

インク富士本市場町店スタッフが全員集合(前列左から4番目が蛭田店長)

 静岡県駿東郡のハイパー文具専門店、インク(居山省二社長)初の支店「インク富士本市場町店」(蛭田礼子店長)が、11月26日、富士市本市場町にオープンする。売場面積350坪は文具専門店が多い静岡県内でも最大級だ。

 場所は、富士総合庁舎北西のロードサイト立地で、東海道新幹線の新富士駅から車で5分の家電量販跡地に出店する。駐車場は約40台を収容。売場面積は約350坪で、最新の機能の文具を体験できるスペースなどを設け、「文具を伝える」を追求していく。26日から28日までオープニングセールを行う。

 売場の特長の一つが、文房具を「滑らか」「細く」「軽く」「キレイに」「楽しく」「自由に」の6つの機能別に分けたエンドゴンドラで、来店客に伝わりやすいようにパネルによる説明を多くし、工夫を施した。

 さらに、日本の文房具が世界に誇る「日本発、世界初」の商品を集結、売場の回遊性を高めるため、島ゴンドラを短く仕切り、通路幅もゆったりと取った。

 その他、ステーショナリー雑貨を新店では大幅に拡充、キッズ向けの売場では絵本も扱う。合わせてカフェも併設し、文具と接する時間を長くするなど、新しい試みが随所に見られる。

 25日午前に行われた内見会で、責任者の居山哲也専務は、「社会が変化し働き方が変わる中で、文具は仕事に欠かすことのできない必要不可欠なツール。その機能を紹介していくことが私たちの役目」と挨拶し、出席者の注目を集めた。

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