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文字を書くことの大切さを啓発する「書育フォーラム2010」開催

2010年08月23日

講師の文化審議会委員、国語文化科会長の林史典氏(8月19日東京田町)

 書育推進協議会(久米公会長)は、8月19日に東京港区の「女性と仕事の未来館」で「書育フォーラム2010」を開催した。

 第1部では、専務理事、事務局長の鈴木慶子氏から、書育促進協会の活動紹介があり、今後の「書育」啓発事業や、情報の発信を行い、認知度を向上させていくことを説明した。

 第2部では、文化審議会委員国語文化科会長、林史典氏を講師として招き「情報化と漢字 改定常用漢字表の意義」をテーマに講演を行った。

 情報化時代の漢字が多様化傾向を受け、使える漢字の増加や日本語の表記が難しくなる恐れから、常用漢字表が見直され5文字を削除し、196字が追加された。それらの審議を2005年から計110回行った。林氏は審議の全体の流れや、「改定常用漢字表」の考え方など、わかりやすく解説した。
  

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