コクヨ(黒田英邦社長)は、8月末から、在宅勤務やデジタル化など、ワークスタイルの進化が加速する中、脳科学に基づいた脳の健康維持アプリを提供するベスプラ(東京)が行う、ニューノーマルなワークスタイルにおける脳の健康に関するトライアル研究に参画する。
ニューノーマルのワークスタイルやオフィスのありかたについて、様々な調査研究を行い、その内容の一端は「ワーク・トランスフォーメーション」としてWeb上で公開している。
今回、これからの時代を見据え、従業員のウェルビーイングを実現するオフィス環境づくりへのヒントを探るため、ベスプラが行う「コロナによって変化したワークスタイルが脳の健康にどれほど影響を与えているか」という研究に参画する。
国際標準規格として認められている脳の健康管理指標BHQ(Brain Healthcare Quotient)を活用し、ワークスタイルや運動、食事、脳トレーニングが及ぼす認知機能への影響を共同で調査を行う。
脳画像の撮像では東京工業大学、脳の健康評価では一般社団法人ブレインインパクトの協力の下、解析を進める。
「ワーク・トランスフォーメーション」
https://www.kokuyo-furniture.co.jp/wx/
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2021年08月26日
コクヨ、脳の健康に関するトライアル研究に参画 変化するオフィス環境に役立てる
[最近の記事一覧]
- 2024.03.28カシオ プロゴルファー石川遼選手との契約を更新
- 2024.03.28「神戸 Meets 横浜」 有隣堂、神戸阪急がイベント共催 4月3日から神戸阪急で
- 2024.03.28ジュンク堂書店 広島駅前店 4月6日リニューアル 中四国初の「EHONS」誕生、文具は115坪
- 2024.03.27中野新橋でスタンプイベント 3月27日~31日まで 割引特典も シヤチハタ
- 2024.03.27カシオ、教育系ベンチャーを子会社化