キヤノンマーケティングジャパン(CMJ、川崎正己社長)は、8月31日東京品川のキヤノンSタワーで、家庭用インクジェットプリンター「PIXUS(ピクサス)」シリーズ全7機種9モデルを発表した。
ラインナップは、PIXUS MG8230(10月下旬)、PIXUS MG6230(3色)/MG5330/iP4930(9月8日)、PIXUS MG4130/MG3130/ MG2130(11月上旬)、すべてオープン価格。
新モデルは、美しさと心地よさを兼ね揃えた。「MG6230」では、ブラック、ホワイト、ブロンズの3色から選べる。ブラックは、20~30代の男性、ホワイトは、20~30代の女性、ブロンズは40代以降の男女をイメージし、インテリアやライフスタイルを想定した配色にした。
機能面では、無線LAN対応によりプリントやスキャンが気軽にできる。家庭内の様々な場所やスマートフォン(iPhone、Android)やiPadなどから、画像データやPDFデータがプリントできるほか、PCを介さずにスキャンデータを受け取れる。
プリンター本体などからサイレントモードを設定すると、プリント、スキャン、コピー時の稼働音を一括で低減可能にした。
またPIXUSクラウドリンクにより、クラウド上にある写真を、プリンター本体の液晶モニターで確認しながら、PCを介さずにプリントできる。
PIXUSのイメージキャラクターは、昨年に引き続き俳優の岡田将生さんと、今年から子役の芦田愛菜ちゃんを起用した。
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2011年09月01日