グラパックジャパン(東京都墨田区)は、マーク・シンボルなどの画像を視角に応じて、裸眼でスムーズに動くように見せる印刷表現「Wedys(ウェディス)」を開発し、9月16日から東京ビッグサイトで開催される国際総合印刷機材展「IGAS 2011」で初公開する。
例えば、人物ポスターの目に適応させれば、ポスターの前を通る人々の動きに応じ、ポスターの人物の視線がスムーズに追従する表現を可能にするなど、様々な市場に応用できる。
同社では「目が動くというアイキャッチ効果、畜光した矢印などによる災害時の避難誘導、一般消費者でも容易に確認できる偽造品対策」などの市場を想定、すでに国際特許の出願を行なった。
【グラパックジャパン】電話03-3616-1290
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2011年08月23日