東京エコールと日東商会は、11月16日午後2時から7時、17日午前9時から午後4時まで、千代田区有楽町の東京交通会館12階ダイアモンドホールで、「バラエティフェア2010」を開催した。
来春、新学期に向けた商材を主力に「みんな集まれ!ドキドキワクワク、春の収穫祭」をテーマに、新規3社を含む64メーカーが出展した。
16日午後1時45分の開会式で東京エコール政木藤二郎社長は「ここ何年かで消費財の物価が低下してきた。これは2極化の傾向で、ストレートな低価格と付加価値の高いものとに分化している。各地で増えている大規模フロアの文具専門店と合わせ、我々の対応も工夫の時だ」と挨拶、クツワ・西村一郎社長の祝辞、岡田真明部長の手締めで開会。
フェア統括委員長の櫻井弘常務と池上治彦課長から今回フェアでの提案説明があり、(1)就活応援コーナーグッズ、(2)バレンタイン、(3)卒業シーズンに向けた色紙コーナー、(4)2010年メディアに登場したグッズの振り返り、(5)節約に役立つグッズ、(6)来年干支のうさぎ和雑貨、(7)アディダスグッズコーナー、(8)墨雲堂の「ゆび筆」体験コーナーなど多彩な企画を揃えた。
また事前に800枚の見どころマップを顧客に配布し来場を勧誘し、集客度を高めた。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2010年11月17日
見どころマップで販促、バラエティフェア盛況 東京エコール&日東商会
[最近の記事一覧]
- 2025.07.20本物志向のステーショナリーブランド「KAYOU+」がデビュー
- 2025.07.20カシオ計算機 2024年度「CDPサプライヤーエンゲージメント評価」で最高評価を獲得
- 2025.06.20日販と中三エス・ティ 共同商談会「Discover New Items 2025 Summer」
- 2025.07.15パイロット、成長するインドに直営店オープン 万年筆など高級筆記具扱う
- 2025.07.15ナカバヤシグループ、充実のリアル展示会に1642名来場 グループ8社が新製品など多数展示