文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。

文マガ 文具流通マガジン

谷川商事株式会社

文マガ 文具流通マガジン

ホーム > ニュース

ニュース

谷川商事株式会社

ニュース

2026年01月23日

第122回エコール春の大見本市 交通トラブルの影響回避し売上計画達成 テーマは「伝統と革新が織りなす 新時代のカタチ」

イベント館では商売のヒントが満載だった

人気を呼んだ特別展示「むかしの文具・紙製品」

 広域文具流通のエコール流通グループ(ERG、渡部秀嘉社長)の「第122回エコール春の大見本市」が、2026年1月16日(金)、17日(土)の2日間、東京・大田区の東京流通センター第1と第2の展示場でリアル開催された。

 今回の大見本市は第121回同様、「伝統と革新が織りなす 新時代のカタチ」をテーマとして開催した。長年にわたり培われてきた価値や想いを大切にしながら、社会のニーズの変化にも対応し、時代にふさわしい新たな提案を行う会場づくりに務めた。

 開催結果(実績数等)は出展社数計136社(コマ出展114社、イベント館23社。1社の重複を除いた合計)。来場店数1,411店(昨年比99.9%、計画比98.7%)、随行者も含めた総来場者数は2,236人(昨年比98.4%、計画比99.8%)、売上は47億5,000万円(昨年比103.3%、目標比105.0%)だった。

 初日の16日に山手線・京浜東北線の停電による運転停止・遅延が発生し大いに気を揉むスタートとなったが、午後からは来場客数も増えてほぼ計画通りの来場者だった。

 数時間におよぶ足止めやルート変更を余儀なくされたにも関わらず、来場した熱心な販売店や出展社の人力もあり売上計画を達成した。

 16日8時50分から開会式が行われ、渡部社長の開会挨拶(別項)に続いて、出展社を代表してエコール賛助会高津敏明幹事長(ニチバン社長)の祝辞、中野出穂実行委員長(東京エコール専務)が開会宣言を行い、来ひんら7名によるテープカットで開会した。

 「伝統と革新が織りなす新時代のカタチ」のテーマに併せて、今回は出展社36社に「PRパネル」の展示をお願いしたほか、特別展示として「むかしの文具・紙製品」の展示も行い、隣のエコール推奨品を展示した「エコールイチ推し品コーナー」とともに、多くの来場客が足を止めて見入った。

 出展社ブースでは今回は特に新商品が豊富に見られ、各出展社から説明を受けた来場客は実際に商品を触ったり試したりしながら注文されていた。

 イベント館では、Fホール入口で「POP UP企画」を行い、目新しく季節性やトレンドに合った商材を、導入しやすいセットで提案した。

 また「見て触って!話題の文具」エリアの「シール提案&手帳Deco」コーナーでは、「クラフトパンチ日記」のワークショップを行うとともに、一緒に売り場展開できる手帳回り商材を展示し提案した。

 「未来を創る防災のカタチ」エリアや、「明日から使えるあの話・この商材」エリアでは、近年増えている地震や自然災害、サイバー攻撃の対策となる商材の説明に聞き入るお客の姿も見られた。エコールでは今後も必要とされる情報・商材を提供できる効果的なプロモーションを考えていく予定だ。

 さらにイベント館<Fホールロビー>でショートセミナーが2日間にわたり開かれ人気を呼んだ。

 1月16日(金)11:00~11:20は文具プランナー福島槙子さんによる「福島槙子さんゲキ推し! 今お店で並べたいおすすめ文具」。13:00~13:20は文具王 高畑正幸さんによる「伝統と革新が織りなす新時代のカタチ。世界も注目する文具の底力 vol.2」。14:30~14:50は一般社団法人防災安全協会事務局長水口健さんによる「災害備蓄品の効果的な販売アプローチ」。

 翌1月17日(土)は 10:30~10:50インスタに精通する、株式会社神戸エコール営業部企画担当香川あゆみさんによる「暮らしのカケラを残す クラフトバンチで作る『紙くず日記』の新しい形」。11:30~11:50は【対談】インフルエンサーまいちんさん×日廣産業株式会社石原亮佑さんによる「SNSの成功は共感と客観力で決まる!」。

 17日17時から閉会式が開かれ、ERG政木藤二郎代表取締役が閉会挨拶、エコール賛助会田中宏和副幹事長(LIHIT LAB.社長)が挨拶し中野実行委員長の大手締めで閉会した。


●【第122回春の大見本市 開会式 渡部社長挨拶】

皆様おはようございます。エコール流通グループの渡部です。今年も宜しくお
願い致し本日は早朝より 出展社役員の皆様、EC(エコール事務機チエーン)
・ESC(エコール・ステイショナーズチェーン)役員の皆様にご参集いただ
き、設にありがとうございます。

また平素よりエコール流通グループ各社に対しまして、格別のご高配を賜り厚
く御礼を申し上げます。

更に関係者の皆様には、昨日から会場の設営にご尽力いただき、おかげさまで
立派な会場が出来上がりました。心より感謝申し上げます。

さて今回の大見本市のテーマでは前回に引き続き「伝統と革新」を取り上げて
います。

1964年に始まった大見本市も今回で122回を数え様々な伝統を受け継いで参り
ました。

この長きにわたる伝統を革新しながら如何に次につなげていくか、今回も皆様
にはPRバネルの設置などにご協力を頂きまして有難うございます。心より感謝
いたします。

また今回はエコールの特別展示として、(こちらの)イチ押し品コーナーの隣
に「むかしの文具・紙製品」として、懐かしいい興味深い品々を沢山展示して
おります。

2階のイベント館とともに、人を集める仕掛けづくりとして多くの方に見て頂
きたいと考えております。

世の中に似たような商品があふれている中で、如何に商品をアビールしていく
か、性能・品質はもちろん来歴、つまり歴史も大事なファクターかと思いま
す。

時代のニーズに合わせて磨いて来られた商品の魅力を、大いに販売店様やユー
ザーの皆さんに伝えていきましょう。

今年のえとは「ひのえうま」で、勢いとエネルギーに満ちた活動的な年になる
との事です。新春最初のこの大見本市でホップ・ステップ・ジャンプの最初の
一歩を力強く踏み出し、スタートダッシュをかけて、文字通り ウマくいく一
年にしたいと思います。

本日の天気は皆様の心がけも良く、穏やかに晴れて暖かい一日になるようで
す。

多くのご来場いただいた販売店様に「来てよかった」と感じて頂き、商売にし
っかりと繋げていきましょう。展示会のメリットは実際に商品に見て・触れて
・試して頂き、お客様と新しい発見や感動を直に共有できるところや、その場
で直ぐに質問や相談が出来るところだと思います。これはECサイトでは出来な
いところです。

エコール社員も全力で販売店様のアテンドをさせて頂きます。お客様に十分に
楽しんでお帰り頂き、会場では成約出来なかったとしても後に繋がるような、
そんな大見本市にしたいと思います。

今日と明日で約1430店舗、延べ2240人のお客様がご来場の予定です。

この二日間 ご来場の皆様にご満足いただけるよう、従事される全ての皆様の
お力添えをお願致しまして私の開会挨拶とさせていただきます。

[最近の記事一覧]

過去のニュース一覧


TOP