高級紙製品メーカー、ライフは9月1日から3日まで新製品展示会を開催。今年は、東京・有楽町の東京交通会館に会場を移した。
会場には、熟練した職人の新製品約40アイテムと定番アイテムが一堂に並んだ。
新製品では、手帳に万年筆で書き込んだとき、インクが裏写りしない「吸取紙」のリフィルが登場。その他「ノーブル」シリーズのリフィルの紙色がクリームからホワイトに、「ホワイトヴィンテージ」ではA6変形サイズとルーズリーフが9月中旬より発売される。
新たに「ノーブル」シリーズの兄弟版、「シャプフェル」シリーズも登場。表紙のデザインは楽譜をイメージした。枚数を40枚にし、300~400円台とリーズナブルな価格設定にした。
また、合皮革製のノートブックカバーも発売する。カバーに施されたステッチは全て手作業。100枚綴りの「ノーブルノート」を長く使うユーザー向けに作られた。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2010年09月03日