マルアイは、この度、20代以上の男⼥609名を対象に【2023年お年⽟に関する実態調査】を実施した。
調査の結果、20代以上の約5割が来年2023年のお正⽉にお年⽟をあげる予定であることがわかった。また、2023年にあげるお年⽟の総額は、円安や相次ぐ値上げで家計が圧迫される中でも、2022年のお正⽉と変わらない⼈が約6割。⼀⽅で、20代以上の4⼈に1⼈がお年⽟を貰っている実態も明らかになり、2023年もお年⽟を貰いたいと思うと答えた⼈が約4割いた。
また、お年⽟を家族や親族だけでなく、友⼈や先輩後輩にあげたりする⼈や貰ったりする⼈も⼀定数存在し、少額ながら⼤⼈同⼠でお年⽟を贈り合っている様⼦も⾒られた。
【主な調査結果】
①今年の年末年始は「⾃宅でゆっくりする」が最多で67.3%と、約7割が巣ごもり正⽉を予定。次いで「親族で
集まる」が29.7%で、約3割が年末年始を親族と⼀緒に過ごす予定。
②来年2023年は約5割の⼤⼈がお年⽟をあげる予定。あげる相⼿は最多が「孫」52.5%、次いで「親族の⼦ど
も」48.5%、「⾃分の⼦ども」46.9%。親族以外の「勤務先の⼈」「学⽣時代の後輩」「友⼈」にあげる⼈は1割
強。
③来年2023年にあげる予定のお年⽟の総額は、今年2022年の総額と⽐較すると「変わらない」が58.6%で最
多。お年⽟をあげる⽅法は「会って⼿渡す」が85.1%で最多、郵送や振り込み、電⼦マネーでの送⾦は1割
弱。
④今年2022年では、20代以上の4⼈に1⼈がお年⽟を貰っていた。お年⽟をくれた⼈は最多が「祖⽗⺟」
27.9%、次いで「親」22.8%。親族以外の「勤務先の⼈」「学⽣時代の先輩」「友⼈」からもそれぞれ1割強。
⑤お年⽟を貰いたいと思うと回答した⼈が約4割。お年⽟を貰った場合の使い道は、最多が「貯⾦」58.2%、次
いで「⽣活費の⾜し」39.5%と堅実な傾向がみられた。(G)
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2022年12月16日
マルアイ 「2023年お年玉に関する実態調査」を実施
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