プラス(今泉公二社長)は、ベトナムで2番目の文具・事務用品の生産拠点となる「ヌンチャク工場」(敷地面積3万300平米、建物面積1万1000平米)を5月28日から本稼働させる。
新工場は、同じドンナイ省で1995年から生産開始している「ビエンホア工場」から生産ラインを移設するホッチキス針の他、ゼムクリップを生産する。
軌道に乗り次第、金属製品を中心に順次生産品目・ラインを拡充する計画。
完成品は日本はもとより、ベトナム国内、アジア、北米、ヨーロッパへの輸出を予定。2工場合わせて2010年末で年間生産高5000万ドルを目標にする。
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2010年05月27日