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2022年10月14日

日本手帳クリエイター協会が東京で手帳関連のリアルイベントを開催

#wakamiのブース

サンビーのブースでは、組み合わせて使える「日付と言葉をデコるクリアスタンプ」が注目を集めた

 一般社団法人日本手帳クリエイター協会(本社:滋賀県守山市、代表理事:宮崎じゅん、青木千草)は10月9日〜10日、リアルイベント「手帳の市 2022年秋」を東京都立産業貿易センター浜松町館で開催した。リアルイベントの開催は4月の京都に続き2回目。

 同イベントは、同協会の理念である「人材育成支援」、「場づくり」、「文化保護継承」のもとに開催。メーカー・店舗・個人クリエイターが垣根を越え、“手帳”を中心にノートやデコ素材、はんこ、筆記具・インク・などの“モノ”や“コト”を集めた。

 アーティミスや石丸文行堂など30を超えるメーカーや小売店舗が出店し、手帳や手帳関連製品を販売。ほかにはステーショナリーディレクターの土橋正氏をゲストに迎えたトークライブや、『スケッチジャーナル 自分の暮らしに「いいね!」する創作ノート』(G.B.社)の著者ハヤテノコウジ氏によるワークショップの開催など、多彩な顔ぶれによるコンテンツが用意され、会場は買い物やワークショップなどを楽しむ来場者でおおいに盛り上がった。

 土橋正氏によるトークライブでは、“マンスリー手帳の活用のあり方”などの話題で来場者の耳目を集めていた。

 また今回は、さまざまな人の手によって実際に書き込まれた手帳を展示し、活用のあり方を提案する内容のイベント「手帳!展ててん」を同時開催。来場者は展示手帳の書き込みをじっくりと眺めながらまわり、あいているページには自ら持ち込んだ筆記具やスタンプなどで試し書きや試し押しを楽しんでいた。

 Twitterでは、ハッシュタグ「#手帳の市2022秋」で当日の盛り上がりの様子を見ることができる(E)

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