日本出版販売(日販、奥村景二社長)とグループの中三エス・ティ(小林正史社長)が9月16日、共同商談会「NEO Start! 2022 +1」を東京都台東区の都立産業貿易センター台東館で開催し、文具店や書店など約150法人350名が来場した。
合同商談会は今回で2回目。雑貨中心の展示会「New Item Convention」も別フロアで同時開催された。
文具雑貨商品本部長の野口瑞穂取締役は午前8時40分からの開会式で、「今回の商談会は『NEO Start! 2022 +1』と名付け、前回の商談会とは少し違う取り組みを実施。『New Item Convention』 と一緒に開催するのはもちろんのこと、出展メーカーが時代に合わせて行っている新たな取組み、プラスワンを紹介。来場された方に、プラスワンを感じていただけるよう期待したい。皆さまとの協力体制のもと、更なるマーケットの拡大を図っていきたい」とあいさつした。
当日は95社の文具・雑貨メーカーが出展し、新商品や季節商品、店頭企画コーナー向けの雑貨など、幅広い商品が展示された。
また、環境に配慮した文具を紹介する「サステナブルステーショナリー」ブースや、「Fonte」をはじめとする日販PB商品の「Komamono Base」ブース、日販のESG推進企画「ONE ECO PROJECT」の第1弾商品「本袋」などを提案した。
(F)
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2022年09月18日
日販と中三エス・ティ 共同商談会 雑貨メインの展示会「New Item Convention 」と同時開催
[最近の記事一覧]
- 2025.08.26ゼブラら3社、ガーナ産カカオを使った「サラサクリップ」共同開発 TICAD9記念品として配布
- 2025.08.25ロフト「文フェス 2025AUTUMN&2026ダイアリー展示会」開催
- 2025.08.242026年度版ほぼ日手帳のプレス内覧会を開催 ワンピースやムーミンなど
- 2025.08.21パイロットコーポレーションが初の「ファミリーDAY」を開催
- 2025.08.20トンボ鉛筆「トンボフェア2025」を開催