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2022年08月05日

今年の夏は「自宅でゆっくりする」最多 マルアイ「夏休みの親戚付き合い」調査

 マルアイは、この度、20代以上の男女を対象に【2022年夏休みの親戚付き合いに関する調査】を実施した。

 調査の結果、2022年の夏休みは約7割が「自宅でゆっくりする」巣ごもり派であることや、第七波拡大を受け、拡大前に旅行を計画していたうちの3分の1が旅行を断念したことがわかった。

 またコロナ禍による帰省自粛や外出自粛の影響からか、親戚付き合いを「何もしない」人が最多の約4割で、「電話をかける」人も2割程度にとどまるなど、コロナ禍で家族や親戚とのコミュニケーションが希薄化している傾向がみられた。


【詳細】

①2022年の夏休みは「自宅でゆっくりする」が最多で67.0%と、約7割が巣ごもりを予定。親族で集まる」と回答した人は12.2%にとどまった。「コロナ第七波が拡大傾向にある、夏休みをどのように過ごす予定か」という質問に対し「自宅でゆっくりする」67.0%が最多で、約7割が巣ごもりを予定していることがわかった。

 「自宅近辺で外出する」5.9%が続き、今年の夏休みは自宅やその近辺で過ごす人が多くを占めた。「国内旅行」16.0%、「日帰りレジャー」14.7%で、遠出をするような予定は2割以下だった。また、「親族で集まる」12.2%、「友人知人で集まる」7.8%となった。

②新型コロナウイルス第七波拡大前の予定では、「自宅でゆっくりする」が最多で55.1%、次いで「国内旅行に行く」23.4%と、第七波拡大前後で回答に変化。「親族で集まる」は第七波拡大前の予定でも14.2%にとどまった。

 「第七波拡大前に夏休みをどのように過ごす予定だったか」という質問に対しては、最多が「自宅でゆっくりする」55.1%、次いで「国内旅行に行く」23.4%、「自宅近辺で外出する」21.8%だった。「親族で集まる」は14.2%にとどまった。

 第七波拡大前と拡大傾向にある今の予定と比較すると、「自宅でゆっくりする」は55.1%から11.9%増の67.0%だった。「国内旅行に行く」は23.4%から7.4%減の16.0%となり、3分の1が旅行を断念したことがわかった。「親族で集まる」は14.2%から2.0%減の12.2%、「友人知人で集まる」は10.7%から2.9%減の7.8%となり、人との交流を控える傾向がみられた。

③夏休みの家族や親戚とのおつきあいについて「何もしない」が約4割で最多。「電話をかける」「会いに行く」等は2割程度で、家族や親戚とのコミュニケーションの希薄化が顕著に現れた。「離れて暮らす家族や親戚とのおつきあいで何をするか」の質問に対しては、最多が「何もしない」39.9%、次いで「電話をかける」21.0%、「会いに行く」17.5%だった。

 なお、2019年に実施れた厚生労働省の「家庭の生活実態及び生活意識に関する調査」※では、「家族や親戚、友人に会いに行くか」の質問に対し、「定期的に行く」32.0%、「時々行く」55.1%の結果だったことから、コロナ禍により家族や親戚とのコミュニケーションが希薄化していることがうかがえる。

 また、家族や親戚とのおつきあいで物を贈ると回答した人の内訳は「お中元」15.7%、「何かしらの品物」11.6%、「お金」5.0%だった。夏の風物詩のような昔ながらの「おつきあい」に取り組んでいる層も一定数いることがわかった。

 一方で、「お盆のタイミングで孫や両親、祖父母にお金をあげるお盆玉を知っているか」の質問に対しては、「知っていて、あげたことがある」6.1%、「知っているが、あげたことはない」22.4%で約3割が「お盆玉」を知っている実態があった。


【考察】

 3年ぶりに“行動制限なし”の夏休みに突入するも、約7割の人が自宅やその近辺で過ごす予定であることがわかった。当初は旅行やレジャーを計画していた人も、第七波拡大により外出や人と会うことを控える傾向があるようだ。

 第七波拡大傾向の前でも、離れて暮らす家族や親戚、友人知人で集まる予定の人は約1~2割程度にとどまった。さらに、この夏の家族や親戚とのおつきあいでは「何もしない」と回答した人が約4割で、夏休みやお盆の時期ならではのコミュニケーションが、コロナ禍により希薄化していることが明らかになった。

 おつきあいをする人の回答では、会いにいく以外に、物を贈る、電話や手紙で気持ちを伝えるなどさまざま。気軽に会いに行くことや集まることが難しいwithコロナ時代に「おつきあい」のかたちも多様化していることがうかがえる。

 マルアイは、祝儀袋やのし紙、封筒やレターなどの商品を通じて、人と人のこころをつなぐお手伝いをしてきた。コミュニケーションのあり方が変化しつつある中、そのような変化に柔軟に対応しながらも、昔ながらの“おつきあい”を大切にしていきたいと考える。

 今回の調査で明らかになった“親戚づきあいの希薄化”に対しても、マルアイとして、この日本らしい文化が無くならないよう、お盆玉袋などの楽しいコミュニケーションアイテムの提供に注力していく。


※「お盆玉」はマルアイの商標


【調査概要】
調査名:2022年夏休みの親戚付き合いに関する調査
対象条件:全国20代~60代以上の男女
調査期間:2022年7月22日~7月25日
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
有効回答数:606名

(G)

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