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2022年05月19日

レイメイ藤井 2023年版ダイアリー商談会を開始 「手帳を開けば、未来が開く。」 6月末まで

新製品のいつでも携帯できる、取り外せるメモ帳リフィル「Davinci Memoma」

1万人弱のユーザーアンケート調査によるダイアリーの使用実態を紹介

 レイメイ藤井(藤井章生社長)は、5月19日から、江東区の東京本社ショールームで「2023年版ダイアリー商談会」を開始した。「新しい生活様式への進化&継続するバリュー」をコンセプトにシステム手帳、リフィル、ダイアリーなど、個性豊かな新製品を用意し、ウィズ・コロナの中で、感染予防策を取りながら開催する。事前予約制で6月30日まで。

 同社は新型コロナウイルス感染症の状況が続く中で、フェアのあり方を来場型から、

1)カタログ、提案資料での「オンライン商談」、2)カタログ、提案資料「メール送信、郵送などでの商談」、3)安全確保、合意による「訪問商談」、4)安全確保、合意による「来場商談」の4つの選択スタイルに変更し、得意先の販売店、代理店の活動に沿った案内を継続している。

 今回は「手帳を開けば、未来が開く。」をテーマに設定。スマホでスケジュール管理はできるが、アナログなことはやはり手書きの手帳でこそという、1万人弱のユーザーアンケート調査結果をもとに、2023年版の新作手帳173アイテム、262SKUを揃え披露した。

 「システム手帳」では、シックな色合いが登場!男女問わず若年層にもトレンドをアピールする。本革にこだわる、システム手帳一筋の「Davinci」シリーズを紹介。

 「システム手帳リフィル」では、新提案のメモが機動的になるリフィル Davinci「Memoma」やmini5サイズに日付入リフィルが登場する。活用シーンが拡がる新リフィルフォーマットを提案する。

 また「ダイアリー」は、多様な予定管理に対応したラインナップを揃え、人気No.1“システムノート”がトレンドカラーに大変身。徹底的に素材にこだわった「ノフェス」と「タック」シリーズ。カジュアルラインは、人気が続く「くすみカラー」を展開する。

 またブロックタイプスケジュールでは、日曜始まりタイプを導入増強する他、個性豊かなリピーター指名ダイアリーを各種紹介する。

 会場では自然観察カテゴリーから、天体望遠鏡(屈折式・経緯台)の新製品も紹介された。

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