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2022年03月23日

「東京ミッドタウン八重洲」今年9月に先行オープン オフィスフロアやバスターミナルも 

オフィスフロアやバスターミナルのほか、商業施設や小学校、ホテルも入居する

東京ミッドタウン八重洲 地下1階 商業施設エリア CG

 三井不動産は、3月15日、八重洲二丁目北地区市街地再開発組合の一員として、開発する東京駅前の「東京ミッドタウン八重洲」(東京・中央区)の商業施設約60店舗のうち、地下1階の13店舗が、地下2階「バスターミナル東京八重洲」とともに今年9月17日に先行オープンすると発表。グランドオープンは2023年3月を予定する。

 「東京ミッドタウン八重洲」は「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」の施設コンセプトのもと、世界中・日本中から人や情報、モノ・コトが集まり、交わり、新しい価値を生み出し世界に向けて発信していく街づくりを目指す。

 39階~45階には「ブルガリ ホテル 東京」、7階~38階には東京駅周辺で最大級の基準階専有面積約4,000m2(約1,200坪)のフロアプレートを実現したオフィスフロア、地下1階~地上3階には就業者・来街者・国内外観光客の交流と賑わいを創出し、日本の玄関口という立地を活かした発信力のある施設を目指す商業施設、地下2階には課題となっていた周辺の道路上に散在していた停留所を整備する、国内最大級のバスターミナルが設けられる。

 さらに、中央区立城東小学校や子育て支援施設(認定こども園)等も設けられたミクストユース型の街づくりプロジェクトとなる。

 地下1階には、飲食店やカフェ、ドラッグストアなどの13店舗が9月17日に先行オープンする。

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