レイメイ藤井(藤井章生社長)は、5月19日から、江東区の東京本社ショールームで「2022年版ダイアリーフェア」を開始した。「新しい生活様式への進化&継続するバリュー」をコンセプトにシステム手帳、リフィル、ダイアリーなど、個性豊かな新製品を用意し、コロナ状況下の中、感染予防策を取りながら開催する。6月30日まで。
同社は新型コロナウイルス感染症の状況が続く中で、フェアのあり方を来場型から、
1)カタログ、提案資料での「オンライン商談」、2)カタログ、提案資料「メール送信、郵送などでの商談」、3)安全確保、合意による「訪問商談」、4)安全確保、合意による「来場商談」の4つの選択スタイルに変更し、得意先の販売店、代理店の活動に沿った案内を継続している。
今回は「アーチを架けろ‼」をテーマに設定。日々の予定や出来事を記するダイアリーは、未来の自分をクリエイトする「未来の懸け橋」、そして大切な思い出をリンクする「思い出の懸け橋」ととらえ、「レイメイアーチ」のデザインを誕生させ、パッケージのビジュアルに込めている。
168アイテム、273SKUを揃えた。
注目の新製品は、円グラフで楽しみながら描きこむ、新感覚のフォーマットにより、記録を楽しくサポートし、“SNS映え”を意識した新システム手帳「MYLOG DIARY」。
見開きマンスリーのマス目が円グラフ状になっており、中心点と24時間の時針が入っているので、線を引くだけで簡単に円グラフが記入でき、時間管理やイラストを描いたり、カラー化など使い方は自由自在。
「コロナ下でライフログをする人が増加している。楽しくゆるく書くことができるよう、円フォーマットを採用。書くことで癒しにもなるようです」(同社商品企画室)。
また、「システム手帳・システム手帳リフィル」では、システム手帳の人気ブランド「Davinci」を紹介。
「Keyword トレンドシステム手帳」は、バイカラーのベルトと北欧風の柄生地がポイント。リフィルの大きさに限りなく近づけた究極のスリムシステム手帳「Keyword」も紹介した。
リフィルでは、Davinci‟トモエリバー”紙に、リピーターを満足させる豊富なフォーマットを用意する。
「2022ダイアリー」では、テーマの「アーチを架けろ‼」をビジュアルに込め、新しいフェイスで紹介。
生活様式の変化、スケジュールの多様化に対応、新フォーマット提案として、家族のそれぞれの予定管理に最適なダイアリー「FOUR PLAN DIARY」を発表。マンスリーを見ながら4項目の予定を同時に管理することができる。
「カラーインデックスダイアリー日曜始まり」は、華やかな花柄入りカラーインデックスダイアリー。カレンダーと連動した月間ブロックタイプ日曜始まり。「カラーインデックスダイアリー」は薄くてコンパクトなロングセラー商品。
「フォルダイアリー」は、スケジュールとノートを1冊で管理できる。「フォルダイアリー PUレザー」は上品な質感を提供する。「フォルダイアリー ラウンドファスナー」も発売する。
「システムノートリフィル」にカレンダーとも連動して使える日曜始まりの4プランリスト式が新登場。
「タックダイアリー」は、タックパーツがアクセントの上質なカバーダイアリー。働く女性向けの「ノフェスダイアリー」はカラーとテクスチャーの多彩なバリエーションを用意する。
「シャイニーラメダイアリー」は、トレンドカラーのリザード柄とラグジュアリーなラメがポイント。
「カラーエッジダイアリー」は表紙とカラフルなエッジのコントラストが楽しめる、使い勝手のいいダイアリー。「KUM DIARY」は手帳と一緒にいろいろと持ち運びたい人のためのダイアリー。
「グロワールダイアリー」は誰もが使いやすいシンプルなフォーマット、スタイリッシュなカバーがポイント。「カードサイズダイアリー」は、いつでもどこでも持ち歩ける超小型ダイアリー。また「ネームカードダイアリー」は、名刺サイズのコンパクトダイアリー。
フェアでは売場のモデルゴンドラを用いて、店頭POPから陳列ディスプレイまで、売場の活性化を促進する提案も行う。
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2021年05月24日
レイメイ藤井が2022ダイアリーフェア開催中 「アーチを架けろ」テーマに新作
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