筆記具のOEM・ODMを手掛ける壽(井澤強社長)は、新型コロナウイルスに対応する医療従事者を支援する目的で、11月17日、相模原市の北里大学病院へ、同社の抗ウイルス銅製ボールペン「Cure29」300本を無償提供した。
同病院は新型コロナウイルス感染症「神奈川モデル」の重点医療機関として認定されており、最前線での対応を行っている。
また、「Cure29」の軸に用いられた三菱マテリアル製、除菌性耐変色銅合金「クリーンブライトⓇ」の評価を行ったという経緯から、今回の寄贈に至った。
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2020年12月04日