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SNS時代のライフログ手帳「decona手帳」 レイメイ藤井フェアに550名

2019年05月17日

ライフログ手帳として生まれた「decona手帳」

テーマ「パーソナルレコード 最高の1年を記録するダイアリー」を説明したコーナー

 レイメイ藤井(藤井章生社長)は、5月16日~17日(午前9時30分~午後5時)、江東区森下の東京本社3階ショールームで「2020 DIARY FAIR」を開催。

 システム手帳をメインにダイアリー新作など新製品を多数展示し、2日間で250社550名が来場した模様。

 2020年ダイアリーは、「パーソナルレコード 最高の1年を記録するダイアリー」をテーマに、東京オリンピックが開催される2020年が、自分にとって忘れられない最高の1年になり、「すべての人が自己ベストを目指す」というオリンピックコンセプトを実現するためにダイアリーと位置づけし、ダイアリーには目標ページを追加した。

 ラインナップは、システム手帳、リフィル、ダイアリーや、文具女子に人気上昇中のライフログ手帳など、前年並みの185アイテム351SKU(デコナ除く)で、8月から発売する。

 会場で注目を集めたのがインスタ時代に即応する、ライフログ手帳として生まれた「decona 手帳」。3月に第1弾を発売し、第2弾(全3アイテム 3SKU)として、2020日付入りリフィルも仲間入り、デコな使い方を魅せる。 

「デコナは、型にはまったビジネス手帳やスケジュール手帳ではなく、海外の手帳のような可愛らしさ、生地の良さ、開き易さ、ポケットの多さ、人気紙を使ったリフィルなど、SNS映えするための素材・機能を兼ね備えたライフログノート。ターゲットは女子。昨今、米国発祥のバレットジャーナルが注目を集めている。1つの作品として、SNSでその中身を公開することが目的になり、いいねを集めることが人気を呼んでいる。システム手帳メーカーとして、しっかりとした高品質でその需要に応えたい」(同社商品企画室)。

 バインダーはA5サイズ(15ミリ・5種、25ミリ・3種)を核に、タントとトモエリバーのリフィル、アクセサリーを展開する。新製品の2020日付入りリフィルは、マンスリー、ウィークリー、4年カレンダーの3種で、いずれもフルカラー。マンスリーは、上部に見開きブロック、下部にハピットトラッカーや長期のスケジュール管理としても便利な横軸マンスリーを備えるという新しいフォーマットを採用している。

 システム手帳(全27アイテム 90SKU)とリフィル(全89アイテム 89SKU)では、1996年から本革一筋のステイタスアイテム「Davinci」システム手帳、働く女性に最適な、トレンドデザインを効かせた「Keyword」システム手帳に加えて、大学生と考えた就勝手帳がさらに進化した。また5年後の「なりたい自分」を見つける手帳術を具現化する「Date your dream」や、「Davinci」と「Keyword」の各リフィルに新しいマンスリースケジュールを追加した。

 ダイアリー(全65アイテム 168SKU)では、軽量特殊カバーの「フォルダイアリー」に新色が追加された。ラウンドファスナーやレポートパッドタイプもバージョンアップ。働く女性に向けた「ノフェスダイアリー」がよりラグジュアリーにリニューアル。上質な高級感を身にまとい、2020年もトレンドカラーで魅力を演出する。ベストセラーの「カラーインデックスダイアリー」にB6サイズとA5サイズのワイド版が新登場する。

 さらに会場後方では、福岡本社の紙事業が行うペーパーアート「スーパーフラワー」のおみくじ付き新シリーズ「神子花」を披露した。

 16日午前11時の記者発表で、藤井社長は「当社は、ステイショナリー事業、紙の卸、文具事務用品の卸、OA機器販売の4事業を展開する。6月決算では事業部毎のデコボコはあるものの、全体としては苦戦しており、減収減益での厳しい着地となりそうだ。7月からの新年度は、現在検討を進めている3か年中計のスタートの年でもある。新3か年中計のタイトルは『RE-MODEL 2020』。外部環境が激しく変化している中で、創り直すというメッセージを込めた。2020年は東京五輪の年であり、当社が創業130周年の節目を迎えることから、タイトルに2020を入れた。内容は各事業部毎に策定中」と近況を報告。

 また、ステイショナリー事業部を統括する井上俊哉常務は「今回は令和になって初のダイアリーフェア。当社が手帳を発売して今年で34年目。これまで培ってきた商品づくりの中で、変えるべきもの、変えてはいけないものを精査し、リピーターに喜ばれる商品提案を心掛けている。当事業部が会社のブランディングを発信していく先鋒となるので、お力添え願いたい」と挨拶し、満田恵取締役営業部長は「手帳で前年比105%を目指していきたい」と目標を掲げた。

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