プラス(今泉公二社長)は、10月6日付けで、連結子会社で、ミーティングツール製造のプラスビジョンと文具・事務用品製造のプラスステーショナリーを統合すると発表した。統合日程はビジョンが12月1日、ステーショナリーが2010年2月21日を予定する。
統合の目的及び背景は、メーカー機能及び間接部門をプラスに集約することで、経営資源の集中と有効活用を図る。またメーカー機能と販売機能の連携を高めることで、市場から求められる製品開発力、販売提案力等の強化に務める。もう一つの柱であるオフィス家具事業では、プラス本体がメーカー機能と販売機能を担っている。
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2009年10月09日
プラス 連結子会社を統合へ プラスステーショナリー、プラスビジョン
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