三菱鉛筆とサクラクレパスは、10月5日に、東京江東区にある子ども向け職業・社会体験型施設「キッザニア東京」に出展する。パビリオンの内容は三菱鉛筆が「筆記具屋」で、サクラクレパスが「絵の具屋」。
「筆記具屋」パビリオンでは、来場した子ども達がオリジナルの3色ボールペンを組み立てることができる。ボールペンの巨大模型を使いながら、筆記具への理解を深める場にする。
「絵の具屋」では、子ども達が全25色の水彩絵の具の中から、自分の好きな色を5色選び、チューブに充填し、オリジナルの箱に詰めたセットを買うことができる。絵の具への理解と共に、日常を彩る色がいかに生活を豊かにしているか、についてのきっかけ作りの場にもする。
キッザニア東京は3周年を迎え、現在2009年にオープンした甲子園と2施設で展開。東京の年間来場者数は91万5000人(08年度)。
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2009年09月18日
三菱鉛筆 サクラクレパス キッザニア東京に出展
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