呉竹(綿谷昌訓社長)は、12月4日に発表された第52回(平成30年度)グッドカンパニー大賞で「特別賞」を受賞。2019年2月4日(月)に東京大手町の経団連会館で表彰式が行われる。
グッドカンパニー大賞とは、全国の中小企業の中から、経済的、社会的に優れた企業を顕彰し、日本の中小企業の発展に資することを目的としており、これまでの受賞企業は663社にのぼる。
「特別賞」は、省資源、環境保全、内需開拓、雇用福祉、地域振興など現代社会の緊要な要請に対して特に貢献度が高い企業であって、最近3年間の業績推移が相当なものであり、将来性があると認められる企業におくられる。
呉竹は、1902年に墨づくりを生業にして始まり、現在の事業領域を「アート&クラフト」と定め、手書き、手造りの良さを伝える商品の数々を市場に送り出してきた。
さらに、「人を大切にします」という経営基本方針を掲げ、顧客、株主、そして従業員を大切にした経営を続け、奈良県における雇用促進にも寄与。2008年には、事業所内に託児所を開設している。
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2018年12月07日
呉竹、第52回グッドカンパニー大賞特別賞を受賞
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