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三菱鉛筆のユニとハイユニ 特許庁「色彩のみからなる商標」として登録

2018年10月12日

ユニ

ハイユニ

 三菱鉛筆(数原英一郎社長)の高級鉛筆「uni(ユニ)」と最高級鉛筆「Hi-uni(ハイユニ)」に長年にわたり使用している独自のカラーが、9月7日に特許庁により「色彩のみからなる商標」として登録された。

 ユニは、1958年10月1日に発売し、今年発売から60周年を迎えた。ハイユニは、ユニの上位シリーズで1966年に発売された。

 「ユニ」は蝦(えび)茶(ちゃ)色とワインレッドの混合色であるユニ色と黒の組み合わせが、「ハイユニ」は同ユニ色と黒と金の組み合わせが、それぞれ「色彩のみからなる商標」に登録された。特許庁による登録は国内で5、6番目。

 今回の登録は、これらの色の組み合わせが「ユニ」および「ハイユニ」を想起させる高い識別性があり、ユニブランドとして全国的に広く認知されたことによるもの。

 お馴染みの鉛筆軸のカラーは、シンボリックな色とデザインを目指し、他社の鉛筆で使われていない約160種の色候補の中から、日本の伝統色である蝦茶色と、高級感のあるワインレッドを配合した“ ユニ色”が生まれた。

 世界のどの鉛筆にもないこの色は、上位シリーズ「ハイユニ」でも採用しており、この塗り色をアイデンティティとして採用し、発売時から現在まで変わらずに伝承している。

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