三菱鉛筆(数原英一郎社長)は、8月24日の大阪会場に続いて、9月6日(10時~18時30分)~7日(18時まで)に有楽町駅前の東京交通会館12階で、「Re+Write ーこれからのuniができることー」をテーマに商品研究会「ライティング・ギア&ステーショナリーコレクション2018」を開催、東京5200名、大阪1200名の計6400名が訪れた。
場内は5つのゾーンで構成され、ジェットストリーム&uni-ball R:E、uni60周年~これからの未来、学童・キャラクター、シャープ・ゲルインクと順路が続き、名入れ・シーズン提案までが展示で、商談ゾーンへと続いた。
6日の初日は午前10時の開場前から、バイヤーや販売店、法人ユーザーの来場ラッシュが続き、各ゾーンの試し書きコーナーは盛況だった。また、商談コーナーの奥には、uni60周年のパネルをバックに、木製の机とイスを配置し昔懐かしの教室をイメージした撮影スポットが設けられ、スマートフォンで撮影する姿が見られた。
油性ボールペンでは、「ジェットストリーム PRIME」に待望のボール径0.38ミリを追加。
ゲルインクボールペンでは、「uni-ball R:E」の第4弾として、取り外しが可能な消し具を搭載し、筆記距離が長い、机上用のツインタイプ2色ボールペン「R:E2」を発表。
uni60周年記念では「ユニ 60周年記念鉛筆」を発売する。軸に「uni 60th Anniversary」と箔押しを施し、特製ダースケース入りの数量限定品。
また、デザインブランド「ポスタルコ」とのコラボ商品「レイヤード」を発表。
学童・キャラクターでは、学童向け新ブランド「hahatoco」を発表。人気キャラクターのマリオやリラックマの新デザインによる新入学商品や、スポーツブランド「アディダス」の2018年新デザインも発表した。
シャープペンシル・ゲルインクでは、ユニカラー3色シャープ、スタイルフィット、「クルトガコレクション」に人気のディズニー柄とピーナッツ柄の2つのブランドとコラボ。「クルトガアドバンス」に0.7ミリを追加。0.3ミリと0.5ミリはターゲットのニーズに合った柄・模様を取り入れた限定品を発表した。
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2018年09月08日
三菱鉛筆フェア、都内で5000名超動員 「uni 60周年記念鉛筆」展示
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