文具紙製品メーカー32社(新規1社)が出展する展示会「2009夏の文紙フェア」が、7月29日(午前11時~午後6時)、30日(午前9時~午後5時)の2日間、東京台東区の共和フォーラム2、3、4階会場を使って催され、前年比11%増の603名が来場した。
29日午前10時30分の開会式で代表幹事の内田高行オート社長は「我々自身の手作り企画で費用を抑えた第2回目の夏のフェアであり、ISOTがギフト性向に変わっている中で、実質の売立で成果をあげよう」と挨拶した。
事務局長の内貴恒雄オープン工業営業統括本部長がフェアの魅力と運営注意を述べ、威勢よく手締めで開会した。
前日まで受付けしたインターネットは137件と前回よりも増え、主催者予想では2日間で前回を越える、約600名の来場を見込んでいる。
宅配無料、クールビズスタイルの来場者へ記念品、ホテル宿泊などの特典もあり、関東圏と近郊からの来場者買い付け意欲を刺激した。
来年新春の文紙フェアは、1月7日、8日の2日間、同会場で行われる。
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2009年07月30日
クールビス対応、夏の文紙フェアに11%増の603名来場
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