7月16日から19日の4日間、東京ビッグサイト西ホールで「東京おもちゃショー2009」(社団法人日本玩具協会主催)が開催され、今年は国内110社、海外22社が出展。およそ3万6000点のおもちゃが展示された。来場予定数は昨年同様16万人を予定している。
初日は多くの業界関係者で賑わっていた。中でもバンダイのブースでは人気キャラクターのカードゲームや餃子を作るメーカーを使っての実演などを行い、注目を集めていた。
文具関連ではショウワノートも出展し、9月28日発売の「Tノート」を展示。
「持続と集中」をコンセプトに東大キャラビズ研究プロジェクトとのコラボレーション企画による第一弾の新学習用ノートで、中学生以上を対象に開発され、ブースでは小売店や卸関係者が手に取るなど関心を集めた。
また定番の「ジャポニカ学習帳」や7月に新発売した「イナズマイレブン」シリーズなども展示した。
ヤマトも出展し、貼ってはがせるステンドグラス調のシール「ポトペラ」やスティックのりなどを展示した。同ショーは18、19日から一般公開され、一般来場者でも商品の購入が可能なブースもある。ステージショーも予定されている。
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2009年07月16日