流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN2018」が、3月6日~9日、東京ビッグサイト東ホールで行われ、カシオ計算機が出展した。
同展では流通・小売業界向けの決済、マーケティング、人手不足への対応、物流などのソリューションを提供する代表的な企業が一堂に会し、活発な情報発信を行う総合展。
事務機業界からも、エプソン販売、ブラザー販売、OKI、シャープ、PFU、日本HPなど多数出展。
このうちカシオ計算機は、スマートウオッチを活用したBtoB向けの業務ソリューションを展示。同社のリストデバイス「PRO TREK Smart WSD-F20」を活用することで、ハンズフリーで業務を進められることを可能にした。
「今回のリテールテックでは、その特長を活かした業務ソリューションを展示。異物混入チェックやピッキングの突合せに対応する検品システムや両手が空くことで作業効率が向上する点などを流通業界に訴求していきたい」(同社)と話した。
その他、Androidプラットフォームを採用したハンディターミナル「IT-G400」、視認性と操作性を追求したハンディターミナル「IT-G500」、グリップタイプのスキャナ一体型ハンディターミナル「DT-X100/X200」なども展示した。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2018年03月07日
カシオ、スマートウオッチを活用したソリューションを紹介 リテールテックJAPAN
[最近の記事一覧]
- 2024.03.28カシオ プロゴルファー石川遼選手との契約を更新
- 2024.03.28「神戸 Meets 横浜」 有隣堂、神戸阪急がイベント共催 4月3日から神戸阪急で
- 2024.03.28ジュンク堂書店 広島駅前店 4月6日リニューアル 中四国初の「EHONS」誕生、文具は115坪
- 2024.03.27中野新橋でスタンプイベント 3月27日~31日まで 割引特典も シヤチハタ
- 2024.03.27カシオ、教育系ベンチャーを子会社化