11月4日に開業する、上野御徒町エリアの新たなランドマークとなる複合商業施設「上野フロンティアタワー」と「松坂屋上野店本館」リニューアルエリアのプレス内覧会が10月31日行われた。もともと交通至便なところだけに、注目を集めそうだ。
上野フロンティアタワーは、松坂屋上野店南館があった場所に誕生した、地下2階地上23階の高さ約117メートルの高層ビル。
地下1階には本館地下1階とつながる「松坂屋」、1階から6階はパルコの新業態「PARCO_ya」、7階から10階は「TOHOシネマズ」による複合商業施設で、12階から22階はオフィスとして生まれ変わる。
中核テナントは、30~50代をターゲットに新展開する「PARCO_ya」で全68テナントから構成。上野御徒町エリア初登場店舗が約8割(52店)、地元ゆかりの企業が2割(11店)と、街に新しい価値・魅力を伝える。1階には、デルフォニックス(東京・目黒区)が展開するステーショナリーショップ、スミス(売場面積約20坪)が出店する。
上野フロンティアタワー地下1階「松坂屋上野店」では、街歩きを楽しむ女性のためのフロアとして、婦人靴に加え、観光案内所の機能を持たせた新編集売場「上野が、すき。ステーション」を開設。
また、本館2階には「上野が、すき。カフェ」、7階には「上野が、すき。ギャラリー」がオープン。コミュニティサイト『上野が、すき。』と連携したプロモーションや商品開発に取り組むなど、地域を強く意識した発信を行う。
2020年の東京オリンピックに向けて、再開発が続く上野エリアは、来訪者数3000万人の目標を掲げている。
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2017年10月31日
複合商業施設 「上野フロンティアタワー」が11月4日開業!
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