フランス・パリを拠点としているステーショナリーブランド「パピエ ティグル」のブランド紹介や製品を語るトークイベントが、9月29日、東京・銀座の銀座・伊東屋であった。
同社の創立メンバーであるJulien Crespel(ジュリアン クレスペル)氏、Maxime Brenon(マキシム ブレノン)氏が、ブランドコンセプトやヒストリー、活動内容について説明した。
マキシム氏は「カタログには200種類の製品があり、ノート、カード、ペンなどさまざまなものがある。販売はオンライン、wholesale、直営店で行っており、最近は名入れなどのカスタマイズにも力を入れている。世界中で200のセールスポイントがあり、25か国で販売している。今後は日本での販売も発展させていく」と話した。
その後、ジュリアン氏、マキシム氏、パピエ ティグルトーキョーの伊藤心氏、クオバディス・ジャパンの高濱朗子氏によるクロストークがあった。クオバディスは今回、ダイアリーでパピエ ティグルとコラボ製品を企画販売している。
パピエ ティグルは日本橋浜町エリアに開業する商業施設「ハマ 1961(HAMA1961)」内に国内初の直営店を出店。9月9日にプレオープンし、28日に正式オープンした。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2017年10月02日
パリ発ブランド「パピエ ティグル」のイベント開催 銀座・伊東屋
[最近の記事一覧]
- 2024.04.18新たなBtoBスタイルを確立 MDSが展示会と人気ユーザーイベントを同時開催
- 2024.04.17有隣堂 店舗の販売データの閲覧・分析ツールを提供開始 今後文具・雑貨も検討
- 2024.04.15コクヨが発表会 生成AI時代の実践力鍛える 社員が16個の生成AI業務アプリを開発
- 2024.04.13文具ブランド「ヒトトキ」がイベント 新製品「氷印」など発表 代官山T-SITE GARDEN GALLERYで
- 2024.04.13需要増の「推し活グッズ」も提案 「第69回PIショー春2024」池袋で開催