ゼブラが、2017年6月に行ったアンケート調査で、「日記をつけたことがある」と答えた人は86%に上った。
日記を書くことでさまざまなメリットを感じるという声も多かったが、「3日坊主で終わった」人は80%と、圧倒的な挫折率の高さも判明。日記をつけることに興味はあっても、「途中で挫折」しやすいのが難点であることがわかった。そんな中でいま、「絵日記」が注目されつつあり、インスタグラムの「#絵日記」は投稿数30万を超え、にぎわいを見せている。
絵日記の魅力は、感覚的に描けること。言葉にしないと伝わらない文章とは違い、「何となく」という感覚でペンを滑らせれば絵になる。日常の何気ないことを絵日記にして後から振り返るのも楽しいもの。何より、「残したい」気持ちや出来事は、手で描いて記録することで、時が経っても色褪せない魅力があるのかもしれない。
とはいうものの、毎日そんなにたくさん描けないし、日記帳を使い切る自信もない。そんなときに、気軽に始められるのが「マンスリー絵日記」。手帳やカレンダーのマンスリーページを使って、1日1枠ずつ記録する。テーマを設けて1日1枠ずつ埋めていくと、1ヵ月後見たときに1日1日の記録と全体が一目瞭然。絵を書く代わりに図形やスタンプ、シール等を使って手軽に楽しむのもおススメ。
「マンスリー絵日記」なら3日坊主を克服できるかも!?
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2017年07月31日
ゼブラ、日記が3日坊主で終わる人におススメ!「マンスリー絵日記」
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