有隣堂(横浜市、松信裕社長)は、7月21日、多摩モノレール「立飛駅」直結の「三井ショッピングパークららぽーと立川立飛」に、最新店舗の「有隣堂ららぽーと立川立飛店」(伊東治店長)をオープンした。
新店の店舗面積は、同社の中では中規模の約180坪で、本、文具、雑貨等の販売に加え、キッズエリアや直営カフェスペースを備え、メインターゲットであるファミリー層に特化した店作り。
それを特長づけるのが、新しいカフェの展開。
「当社が展開するSTORY CAFEは4店目となる。新店では、キッズプレイエリアを中心に置いたカジュアルスタイルのカフェを併設した。当社役員が米国視察の際に見た商業施設から着想を得た」(同社広報)。今後は読み聞かせのイベントなど、ファミリーも楽しめるカフェとして、浸透させていく。
それに伴い、文具・雑貨(20坪)は、子育てにまつわる文具・雑貨や小学生向け学用品等を充実させ、未就学児から小学生を持つ保護者にも安心を得られる品揃えを行う。
店舗は、回廊に沿って50メートルにも及び、夏休み向けの自由研究、自然観察向けや、クール商品などのワゴンも展開する予定。
【店舗概要】
住所:〒190-0015 東京都立川市泉町935-1 ららぽーと立川立飛1F
面積:約181坪(書籍+キッズ:約130坪、文具・雑貨:約20坪、カフェ:約14坪)
取扱:書籍(初期在庫=約50,000冊)、文具・雑貨・知育玩具(約3,000アイテム)、カフェ
営業時間:午前10時~午後9時
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2017年07月21日
有隣堂ららぽーと立川立飛店がオープン ファミリー向けに特化
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