カール事務器は、3月29日、川崎市の鷺沼小学校で、同社の鉛筆削り「カールくんのいえ」の組み立てを体験するイベントを実施した。
同小と同小で放課後学習を実施する寺子屋事務局の主催。同小の2~6年生66人が参加した。
まず、同社の玉山隆三社長が、動画やクイズを用いながら、鉛筆削りの種類や構造、歴史を紹介。
そのあと、カールくんのいえの部品が子どもたちに配られ、組み立てを体験。子どもたちは、ドライバーでネジをしめるなどして、鉛筆削りの構造を学びながら、順調に組み立てていった。
組み立てが終わり、カールくんのいえが完成すると、子どもたちは実際に鉛筆を削ってみる「検品」も体験。きれいなシャープラインで削られた鉛筆を見て満足げな表情だった。
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2017年03月30日