ライフスタイルを提案するインテリア総合見本市「IFFT/インテリアライフスタイルリビング」(メサゴ・メッセフランクフルト、日本家具産業振興会共催)は、11月25日から27日までの3日間、東京都の東京ビッグサイト西1・2ホールとアトリウムで開催。2008年にIFFTとして展開して以来最大規模となる18カ国・地域から431社・団体(国内:378 海外:53)が出展し、3日間で前年の1万5872名を大きく上回る1万7711名が来場した。
会場には、高い技術力を誇る国内各産地の家具、海外人気ブランドの新作、若手デザイナーによるプロダクトなど、デザインとクオリティを兼ね備えたインテリア製品が集結した。
アトリウムで展開した「THE HOTEL~旅館とおもてなしJAPAN~」は、特別企画ディレクターにt.c.k.w代表取締役の立川裕大氏を迎え、2020年のオリンピック需要に向けた宿泊施設、特に日本旅館にフィーチャーし、新たなしつらえやデザインを提案した。
トンカチ(東京都渋谷区)は、スウェーデンの陶芸作家リサ・ラーソンの関連商品を紹介。猫のマイキーなど人気キャラクターの商品がずらりと並び、バイヤーは熱心に見入っていた。
次回は2016年11月7日~9日に、会場は東京ビッグサイトの西ホールから東4・5・6ホールに移り、規模を拡大して展開。姉妹見本市である「インテリア ライフスタイル」は、2016年6月1日~3日に東京ビッグサイト西ホールで開催する。
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2015年12月16日
前年を大きく上回る1万8千人が来場 インテリアライフスタイルリビング
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