コクヨS&T(大阪市、八十卓司社長)と滋賀県(三日月大造知事)は、滋賀・びわ湖ブランドの推進、地域の活性化および県民サービスの向上を図るため、7月15日に包括的連携協定を締結した。
コクヨS&Tが包括的連携協定を締結する地方自治体は、滋賀県が全国で初めて。
同社は、滋賀県愛知郡愛荘町に子会社のコクヨ工業滋賀を擁し、キャンパスノートを中心に年間1億冊以上のノート生産を行っている。
またコクヨ工業滋賀では2007年から琵琶湖の環境を守るという理念のもと、琵琶湖周辺に生息する植物ヨシの活用に取り組み、商品開発「ReEDEN(リエデン)プロジェクト」を進めている。
このたびの包括協定の締結は、それぞれが有する人的・物的資源を有効に活用して連携することにより、滋賀・びわ湖ブランドの推進、地域の活性化および県民サービスの向上を図ることが目的。
コクヨS&Tとコクヨ工業滋賀は、これを機に滋賀県との連携を一層強化し、地域の持続的成長と経済発展を目指す。
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2015年07月19日
コクヨS&T 滋賀県との包括的連携協定を締結
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